カラオケ道 - とつかボーカル教室公式ブログ

とつかボーカル教室
2016年07月14日 [カラオケ道]
レッスンで使う音源がどんどん変わってきています。最近はCDを持ってくる人が少なくなってきて、ipodやスマホの音源なんかが多くなってきました。

で、そこで少し困ったことが起きてまして、曲のキーが変えられないということ。

うちの教室では、原曲キーで出ない声を出してもらうより、キーを変更して歌うってことを推奨しているのですが(これについても、またどこかの機会で書きたいですね)CDで持ってきてもらった音源は一度パソコンに取り込み、キー変更のソフトでキーを変更したデータをCD-Rに書き込むという方法でキー変更の対応を行っていました。

ipodやスマホを持ってくる人も、キーを変えたい場合は、CD-Rとかに書き込んで持ってきてもらうようにしていたのですが、持って来る音源もダウンロード音源だけじゃなく、ストリーミング音源とかが増えてきて、それだとパソコンへの取り込みが出来ないんですよね。となるとキー変更も出来ない...どうしよう となったわけです。

で、この機械をヤフオクで中古で購入し使用することにしたのです。
パイオニアのカラオケアンプMSA-V30 というものです。レーザーディスクカラオケ時代のアンプです。

このアンプ キーチェンジャーがついておりまして、入力した音声のキーを±5段階で変更できるというものです。ですので、ipodやスマホをこのアンプに接続するとキーを変えられるんですねぇ。

いやいや、どんどん新しくなっていく音源に対応するために、こんな旧世代の機械を使用することになるとは...。

いや、しかしこれが、活躍してくれそうですね。

ただ、ひとつ問題点があって、ipodやスマホの音源を一旦ストップすると、キーも元に戻ってしまうという...。
まあ、カラオケアンプなんで、1曲ごとにキーを戻してくれるのが普通ですよね。なんで仕方ないのですが。

カラオケアンプ

2016年06月24日 [カラオケ道]
7月17日に、歌謡連盟発表会 というカラオケイベントが開催されます。とつかボーカル教室の生徒さんも4人参加いたします。吉田みのりインストラクターも出演するのですが、曲決めのため、1人カラオケに行ってきました。

たまたま、DAMの最新機種のLIVE DAM STADIUMという機種に当たったので、選曲がほぼ固まって時間があったので、採点機能を試してみました。

精密採点DX-G という採点機能なのですが、最後に点数が出た後、更に、表現やビブラートによる加点がされるようになっていました。

なので、いつもより、高い点数になったりするので、なんとなくうれしいですね。でも機種によって出る点数が違うというのも、どうなんだろう??って感じもありますが。

イメージ的には最新機種になればなるほど、高い点が出るような気がします。

ちなみに、その7月の本番では「愛の讃歌」を歌うことにしました。抑揚タップリでうたってやろう!と少し大袈裟に歌ったら、採点の講評は「声の強弱をつけ過ぎで、正確さが足りない」みたいな評価になってしまいました…。まあ、言われる通りではあるのですが、大袈裟くらいな抑揚の方が伝わる歌になると思うんですけどねえ。


2016年03月17日 [カラオケ道]
昨日、テレビ東京の「カラオケバトル」って番組をなんとなくですが、見てました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kb/

もう、99点台、とか100点満点の世界なんですねぇ...番組的には行く所まで行っちゃった感が....。

いったいDAMの機械はどこでそんな小さい差をつけているのか?見てるとますますわからなくなってきました。

こうなってきたら、DAMの方もそろそろもう少し違った要素を取り入れた新しい採点方式にしていく必要があるのでは?と思ってしまいました。

見ていて思ったのは、出場者みなさん音程の正確さがあるなあということ。でも「この人上手いなあ!!」って思った人が思ったよりも点数がでなかったり、「あれっ?これでこんな高い点数になるんだ」と思ったり。ホントわかりません。

実はとつかボーカル教室にもテレビ東京からご連絡がありまして、「キッズ部門でカラオケバトルの出場者を探している」ということでした。でもキッズ部門でもレベルが相当上がっていて、98点、99点台を出せなければ出られないということでした。なかなかそんな人はいないんですよねぇ...。




2016年02月23日 [カラオケ道]
「レパートリーを倍増させる」なんておおげさなことを書きましたが、方法はとても簡単で異性曲を歌うってことなんです。

異性曲というのは男性なら女性ボーカルの曲、女性なら男性ボーカルの曲ということです。

男性が男性の歌を歌わなければならない、女性は女性の歌を歌わなければならない、そんな決まりはもちろんありませんので、同性曲ばかり歌ってる人はぜひ異性曲にも挑戦してみてください。

「そんなこととっくにやってるよ!」という人もいると思いますが、ではキーはどうしてますか?
異性曲をそのままのキーで歌ってしまうと、自分の声を生かせないって可能性が高いです。

キーの設定の仕方ですが、女性が男性の歌を歌う場合は、+2、+3、+4くらいキーを上げて歌うのが良いと思います。男性ボーカルの曲は結構高めの場合が多いのですが、それでも、女性が歌うと低く感じてしまう場合がほとんどです。そのままのキーだともしかしたら、楽には歌えるかもしれません。でも、やっぱり自分の声が張り上げることができるくらいのキーまで上げて歌うっていうのが、自分の声の魅力をより引き出せるのです。

男性が女性の歌を歌う場合は2つ方法があって、キーをー5、−6下げるという方法。そしてもう一つはキーを+4、+5、+6くらい上げて、1オクターブ下を歌うという方法です。僕は女性曲はほとんど後者の方法で歌っています。女性曲を男性がそのままのキーで歌おうとすると、大抵1オクターブ下で歌ってしまうんですね。でも、それだとやっぱ低すぎるんです。なので、そこから張り上げることができるキーまで上げるということなのです。

もちろん、もともとの曲の高さや自分の声の高さによって、どのくらいキーを変えるのか?ってのは変わってきますが、基準は自分が気持ちよく張り上げることができる音を曲の最高音に持ってくるということです。もとの歌手のイメージとは違ってくるかもしれませんが、歌う人のオリジナリティが出てくるので、場合によっては、「それって君のオリジナル曲?」なんてなことになるかもしれません。

僕の中では最近AKB48の「フライングゲット」を+6にしてロック調で歌うってのが、流行っています。元曲とはかなり変わっておもしろいですよ。

みなさんも、異性曲、いろいろと試してみてください!!

2016年01月30日 [カラオケ道]
ちょっと空いてしまいましたが、採点機能についての続きです。

昔のカラオケ機の採点機能は音程が合っているかどうかのみの判断で点数が出るということを前回言いました。ですが、現在の採点機能は音程が合っているプラス「表現」で加点される方式になっています。

DAMの採点の画面に出てくる「しゃくり」「こぶし」「フォール」「ビブラート」とかいうものですね。

良い点数を出すためには、この表現が多ければ多いほど加点になるようです。ですので、意識してこういった表現を入れていければ、点数はあがるということです。

この「しゃくり」「こぶし」「フォール」「ビブラート」、実はどれも細かい音の動きだったりするんですよね。で、この細かい音の動きを機械がこれは「しゃくり」だ「こぶし」だ。と判断してくれているんだと思います。でも、どういった音の動きをその表現として機械が判断してくれるか?ってのがなかなか難しく、かなり微妙な気がします。

たとえば、「しゃくり」というのは、実際の音程よりも少し下の音程から入って正しい音程までしゃくり上げるという表現なのですが、この入りの下の音にちょっとした長さがあると、機械の方は音が低いほうに外れているという判断になってしまう場合があります。しゃくり方に関しても人それぞれのやり方があるでしょうし、これが絶対に正しいしゃくり方だとは言えません。なので、結果、機械にあったしゃくり方で歌える人が加点されるということですね。しゃくりに関して言えば、たぶん下の音を一瞬だけ出して、すぐに正しい音にもっていく「速度の速いしゃくり」が採点機能の「しゃくり」と判断されるような気がします。

また、自分ではその表現を入れているつもりがないのに、機械にその表現として判断されてしまうことも良くあります。先ほども言ったようにこの4種類の表現は細かい音の動きです。なので、実はただ、不安定に音が揺れてしまっているってことも考えられるのです。

もう一つ、表現が多ければ多いほど、加点されるということですが、実際に歌として聴いたとき、表現が多すぎて「うるさい」と感じられることも多々あります。表現の数ではなく、使ったり使わなかったりコントロールできることの方が本当の意味での「歌が上手い」ってことだと思います。

おっと、採点で高い点数を出すということからは、ちょっと話がそれてきたような...
でも、そういった表現をいろいろとコントロールすることができたら、採点も高い点数が出せるということにつながって来ると思います。

最終的には、その表現のコントロールが自分の歌の表現力として身についてくるといいですね。

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