うたばなし - とつかボーカル教室公式ブログ

とつかボーカル教室
2018年02月20日 [うたばなし]
オリンピックも後半戦になってきましたね。冬のオリンピックということで、北海道出身の選手が多くて、テレビを見て応援しているのですが(みのりインストラクターは北海道出身です)特に女子カーリングに注目してます。

今日も、生徒さんとオリンピックの話題になって、女子カーリングで選手たちがしゃべりながら競技しているのが、なんかホンワカしていいなあと言っていました。僕もそのしゃべりがおもしろくて...というのも全部北海道弁なんですよね。「〜だわー」とか言ってる語尾とか、標準語とは微妙に違うイントネーションがなんともかわいい!

彼女たちが北海道弁だってのは、たぶん内地在住の道産子にしかわからないのかも。北海道弁ってそんなに訛りが強いわけじゃないので、こっちの人には標準語っぽく聞こえるだろうし、北海道の人にとっては普段使っている言葉だから訛ってるとは聞こえないだろうし。でも、あきらかに北海道弁です。
なんか、ホンワカするのはそれが原因なんでしょうねぇ。

昨日の試合も、北海道弁いいなあ〜と思いながら見てたんですが、ストーンの置き場所を決めるときに「ここ ちょっきりだから」と言ってたんですよねぇ。「ちょっきり」という言葉が出てきて、ああ、これ北海道弁だったんだ!と。「ちょうど」とか「ぴったり」とかそんな感じの意味ですが、そういえば、こっち来て聞いたことも使ったこともないなあと。

北海道弁のイントネーションに関しても、ちょっと特徴があって、単語の発音が真ん中アクセントになることが多いんです。例えば、僕の名前の「みのり」だと
標準語→ 「み」少し下目から入り 「の」少し上がり 「り」 「の」と同じ音程 見たいな感じ あまりアクセントが強くないです。
北海道弁→ 「み」真ん中辺から入り 「の」かなり上がり(アクセント) 「り」かなり下がる
(文章だと表現しにくいですねぇ...)

なので、北海道弁の方が音程の上下幅があって抑揚があるのかもしれませんね。

歌手でも、北海道出身の歌手の曲は、メロディーラインがもしかしたらこれ北海道弁かも?って思うことがたまにあるんですよね。例えば、中島みゆきの曲とかドリカムの曲とか。(最後無理やり歌の話につなげてみました。)


2018年01月06日 [うたばなし]
あけましておめでとうございます!
とつかボーカル教室は本日1月6日からレッスンを開始しました。本年も楽しく歌っていきましょう!

さてさて、大晦日の紅白見ましたか?うちは毎年全て見てしまっています。この人がダントツで良かったっていう自分の中のMVP毎年あるのですが、今年はなんか無かったなあ...。しいて言えば司会のウッチャンかな?なんかいろいろやりながらも、あまり嫌味なくスムーズな進行が良かったと思います。

でも、全体としてはいろいろと楽しめて、自分の中の部門賞みたいのはありましたねぇ。演出の多い紅白ですが、郷ひろみのバブルダンスは期待通り良かったですね。曲もユーロビートアレンジがはまっていて良かったです。

歌的には、やっぱエレファントカシマシとSuperflyかな。耳の良い我が家の娘がこの2組は「すごくいい」と感動していました。2組とも楽曲の音域が半端ないですからねぇ。ガツンと叩きつけるようなインパクトがありました。

高橋真梨子さんもお痩せになって大丈夫かな?って感じなのに歌はすごい。全然衰え知らずでしたね。

番外として、一番笑えたのが、TOKIO。城島リーダーの「I get a true love」のワンパートに家族みんな爆笑で崩れ落ちました。

実はイマイチだったなあ、と思う歌手も多く、選曲であったり、演出であったり、発声であったり、いろいろ思ったことがあるので、これは何回かに分けて書いてみたいと思います。

2017年11月17日 [うたばなし]
なんやかんやで毎年ひと通り見てしまっている紅白歌合戦ですが、出場者が決まりましたね。

安室ちゃんは出ないのかというのが話題になっていますが、ここ数年は出場者発表があったにもかかわらず、ギリギリになって追加で入ってくることもあるので、まだまだ出演する可能性はあるかもですね。

さて初出場組で気になる出場者を何組か挙げてみました。

まずはエレファントカシマシ。なんとエレカシ出るんだ!宮本さんの歌はやっぱ凄いので楽しみです。

WANIMAは最初聴いた時「あれっ?これエレカシ?」と思ったんですよね。ハスキーな声質というか声のトーンというかちょっと似てますよね。エレカシとのコラボとかあったら面白いのに。まあ紅白では無理でしょうが。有線でもバリバリかかっているのでこれも楽しみですね。

似てると言えばとaikoとshishamo。aiko ファンにもうけるのかと思ったら、本当のaikoファンは実は shishamo のことが大嫌いだそうです。aikoが紅白出ないことは逆に救いか。でもshishamoにも初出場がんばって欲しいですね。

三浦大知君も初出場!紅白でのパフォーマンスは楽しみですが、初出場だと曲が短くなってしまいそうなのをちょっと気にしてます。

Little Glee Monsterが初出場!なかなか曲に恵まれてない感じのある彼女たちですが、少しでもいいからぜひアカペラで歌って欲しいですね。

トータス松本は椎名林檎とのコラボレーション曲だと思うんですが、この曲だけでは二人ともちょっともったいな気がしますね。

そしてHey! Say! Jump  とうとう紅白ですか。がんばってますねぇ。(実はちょっと思い入れがあります)

最近はどうも物足りない感じの紅白ですが、たぶん今年も見てしまうんだろうなあ...。

2017年06月03日 [うたばなし]
生徒さんで、村下孝蔵の踊り子をレッスン曲として持ってきている人がいるのですが。かなり懐かしいですね。

で、その歌詞で気になったことがありまして。(全然たいしたことじゃないんですが)

♪リンゴの花が咲いてる 暖かいところならどこへでも行く♪

って歌詞があるのですが、あれっ?この主人公どこにいるの?ってこと。

リンゴの産地って、イメージは寒い場所だよねぇ。と思いまして。もしかしたら、歌詞の分け方として、現在リンゴの花が咲くような肌寒いところにいて、そこから暖かい場所へ行きたいということなのか?

とすると、長野とかに住んでいて、「踊り子」ってイメージだと伊豆とかに行きたいって事かな?とか

それとも、本当にこの歌詞どおりなら、もしかしたら主人公が住んでるのは北海道?とか
北海道ではリンゴがなる場所は暖かいというイメージなんですよね。(わたくし北海道出身です)青森とか、寒いイメージがあると思いますが、北海道からしたら、暖かい場所です。

疑問に思った人もいるようで、ネットで調べるといろいろと出てきたりしました。
ここのサイトに書いてあるようなことが、正論なのかもしれません。
http://sanjigenkashi.blog.fc2.com/blog-entry-21.html

でも、歌詞って、受け取る側でいろんな解釈があっていいと思うんですよね。たったの一文だけで、いろいろと想像できるのはおもしろいなあと。



2017年02月11日 [うたばなし]
ネットの記事でこういうのを見つけて、ちょっと面白いなあと思いまして。
http://www.mag2.com/p/news/233784
虫の声が聞こえているのは、日本人とポリネシア人だけで、他の国の人には聴こえていない(雑音としか捉えられないので聴こえていない状態)という記事です。脳の機能として左脳が「言葉」を捉え、右脳が音楽や機械音、雑音を捉えるのだそうです。日本人は虫の声を左脳で「言葉」と同じように捉えているので聴こえるという話です。

左脳が「言葉」、右脳が「音楽」を捉えるのだとすると、「歌」ってどのように捉えているんだろう?と考えてしまいました。たぶん邦楽(日本語の曲)は左右両方の脳を使って聴いているのじゃないでしょうか。言葉と音楽両方を捉えているということ。

そうすると、洋楽(例えば英語の曲)は英語がネイティブでなければ、右脳でしか捉えてないのでは?と思ってしまいました。英語という「言葉」が入っていたとしても音楽としてしか聴いていないんではないでしょうか。僕なんか洋楽はどっちかと言うとあまり得意ではなく、覚えたり歌ったりするのも非常に苦労しています。それは、聴いている脳が違っていたんだ!と。確かに自分の感覚として洋楽は音楽として「流れて」聴こえている状態のような気がします。洋楽が好きな人は、その「流れている」状態が心地いいと思っている人なのかなあ?と。逆に歌なのに言葉として捉えられないっていう状態がしっくりこない人は洋楽がすんなりと入ってこないのでは。

僕は映画が好きで良く見るのですが、基本邦画ばかり見てます。洋画は字幕があったとしても、耳からの言葉が入ってこないので、どうも入り込めないんですよね。(邦画は感動でボロボロ泣くのに、洋画で泣いたことはほとんどありません)洋画見るとしても吹き替え版があればそれを見てしまいます。洋画で流れている言葉は右脳で捉えているので言葉じゃなくて音楽みたいなものとして捉えてたんですね。

曲の話にもどると、邦楽と洋楽では使ってる脳が違うんだなあってこと。歌詞を理解して歌うのって大事なことなのですが、日本語の曲を聴いてる状態はちゃんと言葉と音楽を聴けていると思うので、それを歌うほうにも意識して使っていけばいい歌になると思います。バイリンガルの脳があれば、洋楽もそういう風に聴けるんだろうなあ...。

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